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DO55は被災後の東北支援を目的として、除染や物産販売会や、植林活動などを行っているボランティアからなる団体です。


DO55 令和元年度を振り返って

令和元年度(平31.4.1~令2.3.31)は私共DO55にとって実質第8期目となりました。

平成23年の東日本大震災・津波・原発事故からはや9年の月日が経つ中、DO55の会員も高齢化による体力の衰えが目立ち始めましたが、東北被災地の復興を願いつつ、活動範囲を松川浦海岸防災林植樹育成に絞り、経費削減の観点から事務所を東急不動産赤坂ビルから世田谷の狛前理事長宅に移転し、ささやかですが地道な活動を継続して参りました。

以下我々DO55の令和元年度の活動をご報告申し上げます。


Ⅰ.海岸林再生プロジェクト

DO55は福島県相馬市松川浦国有防災林で第一フェーズとして平成28年から3年間で計2,400本のクロマツの植樹を実施して参りましたが、4年目の令和元年から第二フェーズとして植樹したクロマツのメンテナンス活動(下刈り、除草)に入りました。

令和元年10月26日(日)、前日の東北地方豪雨で活動が危ぶまれましたが、幸い当日は打って変わった快晴下、東京からDO55会員、早稲田大学ボランティアセンター、有志の方々に地元相馬市からは相馬高校の生徒、先生、合わせて40人弱のご参加を頂き、無事に下草狩り、除草の作業を完了しました。

過去3年間に植樹されたクロマツは順調に根付いて育っており、今後の更なる成長を心から願っている次第です。



始めに朝のあいさつ

めったに出来ない泥んこ遊び

下草刈りもほぼ終盤

最後に参加者全員で記念撮影


Ⅱ.その他DO55会員関連活動

1.多摩市さくら祭での販売支援と募金

塩沢理事が4月7日、恒例のさくら祭で地元和田中学校の生徒、先生と協同で福島産物品の販売支援、募金活動(募金額を飯館市教育委員会へ寄付)を行いました。


2.東京電力福島第一原発での原子物理学会員の案内通訳

DO55発足当時、福島での除染活動でお世話になった京都大学今井助教授からDO55に対し日本で開催された国際原子物理学会のメンバー有志一行の東電福島第一原発サイトの通訳案内の依頼があり、11月25日今来理事が現地に赴き通訳案内を実施しました。

未だに原子炉建屋には当時の水素爆発の跡が生々しく残り、放射能除染、メルトダウンした原子力燃料除去にさらに30年と巨額の経費がかかるとの説明に暗澹たる思いを強くしました。


原子炉1号機建て屋

汚染水貯蔵タンク

原子炉2号機建て屋

構内の放射能濃度表示



過去の活動履歴

平成30年度 活動報告

平成29年度 活動報告

平成28年度 活動報告